団体紹介

「タイムトラベル100時間ツアー」や「かしだしたけし」などの「観光」事業を発展させ、他の地域や福祉施設に汎用可能なプログラムをアート的手法で開発することで、福祉施設の変容を目指していきます。(浜松市)

外国籍を持つ人や地域住民が共に主役になって仮装を楽しむ掛川百鬼夜行第四夜（10月25日）を核に、ワークショップ、創作コンテストを開催し、ポップカルチャーでつながる地域コミュニティづくりを目指します。(掛川市)

現代アートを活用して地域固有の文化を掘り下げ、住民とアーティストが共に創る新しい形の地域活性化に取り組みます。アートを通して地域を再発見し、地域のアイデンティティと誇りを再構築していきます。(島田市)

11月に伊久美地区で地域住民を巻き込んだ演劇祭を開催します。この地域ならではの伝統・文化に基づく体験講座やマルシェも開催することで、地域の魅力を発信していきます。(島田市)

老若男女が混ざり合う空間を作りコトを起こすことにより多様性が生まれ、共生社会と持続可能な地域づくりへ繋げます。（牧之原市）

放置竹林の、新たな資源の発掘や可能性を模索するアートプロジェクト。アーティストのワークショップを行いつつ、静岡市・谷津山の竹林をダンス公演会場へと整備します。秋には竹林でダンス作品を上演します。 (藤枝市)

国内外から劇団を招聘し、旧東海道藤枝宿の複数個所で作品を上演。地元商店街を巡る関連企画も開催し、まちに新たな価値と誇り生み出す演劇祭を2026年2月28日、3月1日に開催します。（藤枝市）

中高生世代を中心にこども・若者がアートを通じて社会に自己表現できる機会を創出します。こども・若者が主体となった文化祭を開催するほか、アート分野での地域部活の受け皿づくりを進めていきます。（焼津市）

静岡市の歴史ある港町「用宗」で、アーティストが地域資源や魅力を発掘するアーティスト・イン・レジデンスを行うことで、地域の連携を深め、持続可能で個性的な観光地としての発展に繋ぎます。（静岡市）

静岡の山村「玉川」の自然に寄り添った美しい暮らしが次世代に受け継がれることを目指し、玉川新聞の復刊を行うとともに、新聞と連携した野草塾や寺子屋などのプロジェクトを実施します。(静岡市)

富士駅前再開発を機に、地域住民にとっての「富士駅前」の役割を振り返り、誰もが地域について気軽に語り合える井戸端会議の定期開催等を通して、住民主体のまちづくりに繋げます。(富士市)

地域住民自身が、好きなモノやコトに加え、郷土の魅力など誇りに思うコンテンツを「推し活」するイベントを開催。「HOME TOWNおやま」をキーワードに、まちづくりへの参画機運を醸成します。(小山町)

地域に伝わる伝統芸能の継承活動を通じた地域コミュニティの活性化を目指します。三島の祭り囃子「しゃぎり」について、「地域伝統芸能ｘ推し活」をテーマに活動を展開していきます。(三島市)

現代アートで三島の街中を彩り、アートを巡りながら三島の街を感じることができる「三島満願芸術祭」を開催します。芸術祭に関わる全ての人が胸の中にある「願い」が満たされることを目指しています。(三島市)

沼津をはじめ、東海道の旧宿場町にダンサーや音楽家など多彩な表現者たちが集い、そこで暮らす地域の皆さんと一緒にアートパフォーマンス作品をつくり、地域の魅力を再発見していくプロジェクトです。（函南町）

「熱海を怪獣の聖地に」をキャッチフレーズに怪獣映画の上映をはじめ、様々なイベントを開催します。怪獣が熱海の新たな観光資源化となるよう、ひとがつながり、まちが賑わう事業を展開していきます。（熱海市）

ジャンルにあてはまらない、街の風景と共に作り上げる音楽祭を11月29～30日に開催します。国内外の一流アーティストらが「即興」をテーマに熱海に集い、ライブ、ダンス、ワークショップを繰り広げます。 (熱海市)

文化発信拠点となるアートセンターを伊豆半島に作るための活動を展開しています。一年間の活動の集大成として、2026年には3回目となるイナトリ・アート・フェスを開催します。(東伊豆町）

心のセーフティネットが弱い子どもたちが、音楽家らと出会い世界の楽器や歌に親しむ時間を主軸に、大学生に勉強を教えてもらう時間も交えながら、子どもの居場所づくり、未来を支える環境づくりに繋げます。(浜松市）

「デモクラティックスクールび～だ」と近隣のフリースクールにアーティストを派遣し、新しい出会いを創出します。今年もフェスタを開催し、地域住民との交流を深めるとともに、浜松市全域へ広く活動を周知します。（浜松市）

病院を定期的にアートや対話の場として開放し、地域住民、患者や医療従事者が垣根なく集える対話の場とすることで、地域全体で支え合う新たな健康づくりを目指します。(掛川市)<br />

団体代表の障害のある息子が、仕事を「クビ」になった時に発した言葉がプロジェクト名の由来。<br /> 障害のある人たちと、静岡市内企業との座談会の開催を通して、彼ら彼女らのパラレルキャリアの可能性を模索します。<br /> （静岡市）

外国にルーツも持つ児童生徒と日本人の児童生徒が、演劇をとおして共創することで、他者との関係構築のスキル等を獲得し、誰もが活躍できる包括的な社会実現を担うことを目指します。（静岡市）

児童養護施設の子どもたちと地域住民が演劇を通じて交流するプロジェクト。社会的つながりを育みながら、地域全体で子どもを支える意識を醸成します。（静岡市）

マラソンを通じて、三保松原の魅力を発信するとともに、多くの人と大会づくりの過程を共有する中で、主体的に関わる仲間や地域に愛着をもつ人を増やしていきたいです。（静岡市）

沼津市の畳職人とアーティストが協働し、畳問屋だったArtspace入サ岩﨑商店で畳を素材にした展示やワークショップを行うことで、地域住民同士を繋げ、新たなコミュニティの創出を目指します。（沼津市）

地域の豊富な人材が力を合わせ、地域特有の素材を活用して、子どもたちを中心に誰もが笑顔になれるアートや音楽活動を展開します。伝法小の合言葉、「やってみます」のMIMASU君が動き出します！（富士市）

高齢者や障害者を対象に、アウラの森芸術舎所蔵のアフリカンアートを活用した対話型鑑賞会を行うことで、共生を基盤としたインクルーシブな社会と、創造性あふれるコミュニティの実現に寄与します。（伊豆の国市）