①「かけがわ茶エンナーレ」:かけがわ茶エンナーレ実行委員会
②「無人駅アートプロジェクトUNMANNED無人駅の芸術祭/大井川」:特定非営利活動法人クロスメディアしまだ
③「伊豆の「ODORIKO」フェスティバル」:特定非営利活動法人ACT.JT静岡支部
④「療育とアートの混ざり合い ~多様なコミュニケーションの形~」:社会福祉法人ひかりの園(浜松市根洗学園)
⑤「マツタキ今昔物語プロジェクト」:松崎町「絲(いと)」concept
⑥「上がりの虹を、町に。」:認定特定非営利活動法人熱海ふれあい作業所
⑦「するがのくにの芸術祭 富士の山ビエンナーレ2018」:富士の山ビエンナーレ実行委員会
⑧「伊豆半島アートキャンプ」:Scale Laboratory
⑨「表現未満、プロジェクト」:認定特定非営利活動法人クリエイティブサポートレッツ
⑩「新時代の「課外活動」への挑戦!~地域部活“音楽×演劇×放送”文化創造部~」:一般社団法人ふじのくに文教創造ネットワーク
継続団体10団体
⑪「障害のある生涯を」舞台に捧げるショウガイ」:富士山舞台芸術楽団
⑫「アーツ・プロジェクトスクールfor ATAMI ART FAIR 2020」:特定非営利活動法人atamista
新規団体2団体です。
事務局からの開会の挨拶が終わり、静岡の文化プログラムの成り立ちなどを共有し、その後は採択団体の皆さんと並走して活動するコーディーネーターの紹介。そして団体の皆様の自己紹介へと続きました。
静岡の文化プログラムのテーマ「地域とアートの共鳴」にふさわしく、様々な活動内容と想いはお互いに刺激になったのではないでしょうか。
1年前
ある団体の代表の方が思っていたことは
まだ形としてはっきりとしたものがありませんでした。
昨年、第1次募集では「無理だ」と応募することはありませんでした。
そして第2募集時、「応募」することを選んだ結果、大きな波が起こりはじめました。
みなさんの生活している地域で、最初はたった一人の小さな想いの種から、共鳴し徐々に広がっていく。
活動が活発になり、次の方々へ共鳴し繋がっていく。
もちろん、継続していく中で問題や課題もでてきますが、それらも含めて団体の皆さんの言葉はワクワクでいっぱいでした。
昨年度からの継続団体のみなさんは、すでに横のつながりもでき、「何か」を一緒に取り組めないか、取り組んでいこうという動きもあります。