静岡県文化プログラム（ブンプロ）

オリンピック憲章に「スポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求する」と謳われているとおり、オリンピック・パラリンピックは「スポーツの祭典」であると同時に「文化の祭典」です。静岡県文化プログラム推進委員会では、2020年に向けたひとつの節目として、500日前イベントを開催します。

静岡県文化プログラムの取組を紹介するパネル・作品展。「文化プログラムって何？」「自分たちも参加できるの？」という皆さま、是非ご覧ください。

1964年から2020年へ―。1964年東京オリンピック大会の際の貴重な映像、写真や記念品の展示、当時の広報ニュース、日本社会を紹介する展示を行い、2020年への期待を高めます。また、静岡県で開催される自転車競技についても紹介します。

芸能の伝播と今後の伝承についての課題と展望を実演とシンポジウムの２部構成で探ります。

出演：大倉流小鼓方十六世宗家・大倉源次郎、金春流シテ方・櫻間右陣、松原御船歌保存会（伊東市）、沖縄県立南風原高等学校（島尻郡南風原町）、静岡県立遠江総合高等学校（周智郡森町） 他

まちおこし、福祉や教育などの分野でアートの力を活かしプログラムを展開する12団体の活動報告と、宮城聰総合プロデューサー、加藤種男チーフ・オペレーティング・ディレクターによる講評。アートプロジェクトやまちづくりに興味のある皆様のご来場をお待ちしています。

シルクスクリーンプリントでブンプロマークや幾何学模様を刷ってみよう！

展示会場を彩るタペストリーや、缶バッチなどを製作。みんなでアートを体験しよう！

※缶バッチは先着順でご用意いたしますが、その他に刷りたい物がある場合は各自お持ちください。（Ｔシャツ、ペンケース、カバン等）
※サイズや素材によってはプリントできない場合もあります。
※材料がなくなり次第受付終了します。
※インクを使用するワークショップのため、汚れても良い服装でご参加ください。