2018-09-06【クロスメディアしまだ】UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2019開催に向けて
大井川鉄道の無人駅を舞台に開催する芸術祭「UNMANNED」無人駅の芸術祭/大井川。第一回を2018年3月に開催しました。
その第2回展を2019年3月に開催することが決定!
前回の反省をふまえ、今回をより良いものにしていくために、主催者のNPO法人クロスメディアしまだのお二人と、コーディネーターとでブレーンストーミングの会を設けました。
まずはお二人がどうしていきたいかを前提として引き出しながら、コーディネーターからは、アーティストを選んでいくときの基準の重要性、これまで築いてきた地域との関係を今後どのように深め広げていくかの施策案、具体的な周遊策などなど、アイデアは多岐にわたりました。
UNMANNEDの公式サイトでも発表されていますが、今回は大井川鉄道の島田市エリアのみならず、川根本町エリアの駅まで会場を拡大!
9月5日(水)からは、県内からの参加アーティスト募集も始まりました!
今回の「UNMANNED」無人駅の芸術祭/大井川もどうぞご期待くださいね。
立石 沙織
コーディネーター
静岡文化芸術大学でアートマネジメントを専攻。ギャラリー勤務などを経て、2011年「黄金町バザール2011(神奈川県横浜市)」コーディネーター。2012年〜2014年「日和アートセンター(宮城県石巻市)」アートプログラムコーディネーター。2014年よりNPO法人黄金町エリアマネジメントセンター(神奈川県横浜市)にて広報担当として勤務、現職。
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