告知2016年度報告書が完成しました。
静岡県文化プログラム 報告書 2015-2016

静岡県文化プログラム(ブンプロ)の昨年度の活動報告書が完成しました。事務局のある七間町の七 Lab.で配布しています。

報告書では「2000年以降の文化政策」と題して、伊藤裕夫氏(静岡文化芸術大学元教授、日本文化政策学会前会長)による、21世紀の文化政策の流れをとても端的にわかりやすく理解できる解説に続き、2016年度モデルプログラム10件を、たくさんのビジュアルと共に紹介しています。写真を見るだけでもモデルプログラムの多様性と静岡らしさの萌芽をご理解いただけるでしょう。

そして「可能性の土壌を耕す」〜静岡県文化プログラムの目指すもの〜と題して、事務局、プログラム・コーディネーター、専門スタッフによる座談会ではモデルプログラムの振り返り、静岡の文化形成に向けてそれぞれの思いを熱く語っております。
読みごたえ、たっぷりです。ぜひご一読ください!

静岡県文化プログラム 報告書 2015-2016
静岡県文化プログラム 報告書2015-2016
PDFファイル:約13MB/本文96頁