2018-02-11「おべんとう画用紙展」2月18日まで!

子どもの描いたおべんとうの絵をもとに、家族が実際のお弁当をつくる「おべんとう画用紙」。4ヶ所の園でつくられたものを集めた展覧会がオープンしました。2月18日まで。

展示の会期が終わったタイミングになってしまいますが、2018年2月19日(月)18:14~19:00の「みんなのニュースしずおか」内で「おべんとう画用紙展」について放送があります。学園のご家族の協力で、絵を描くところから実際に作って食べるところまで取材されたと聞いています。展示にお越しになれなかった方にも会場の様子なども含め感じ取っていただけると思います。ぜひご覧ください。

都合により、放映に変更が出た際は、ブログとfacebookページにてご連絡いたします。

展示のようす
展示作品の一例
受付のある「黒板とキッチン」での展示風景
根洗学園の松本知子園長と、発案者の美術家・深澤孝史さん

札幌国際芸術祭、大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ、奥能登国際芸術祭など全国各地で活躍している美術家・深澤孝史さんのホームページ http://fukasawatakafumi.net/

「おべんとう画用紙展」

日時

2018年2月10日(土)~18日(日) 12:00~18:00

会場

黒板とキッチン(浜松市中区田町327-19万年橋パークビル1F)

入場無料

主催

浜松市根洗学園(社会福祉法人ひかりの園)

共催

静岡県文化プログラム推進委員会

協力

子ども発達支援センターたっく(社会福祉法人ひかりの園)
すみよし保育園(社会福祉法人住吉会)
豊田みなみ保育園(社会福祉法人染葉会)

お問い合わせ先

浜松市根洗学園
メール nearai@ruby.ocn.ne.jp
FAX 053-436-9326
黒板とキッチン

浜松市中区田町327-19万年橋パークビル1F

鈴木 一郎太 コーディネーター
平成9年渡英。アーティストとして活動後、平成19年に帰国。浜松市に拠点を置くNPO法人クリエイティブサポートレッツにて、社会の多分野と連携する様々な文化事業(場づくり、展覧会、トーク、人材育成、町歩き等)の企画を担当。平成25年、建築家の大東翼とともに(株)大と小とレフを設立。主にプロジェクト企画、マネジメントを担当。
このコーディネーターの他ブログ