実施団体の概要
静岡市の蒲原という地域を舞台に、“まち”と“好き”を使って遊びまくってみるゆるーい仲間たち。
在るもの、居るもの、やること、なすこと、全部をおもしろがる感覚こそ“アート”かも? アートという言葉すら遊んでしまうくらいのスタンスで活動しています。(静岡市)
見えてるようで見えていない”まち”に気づく・見つけるアートプロジェクト
蒲原地区において、地域住民を対象としたアーティストワークショップ、フィールドワーク、創作活動、展示等を実施し、地域の空き家とその場所の背景や物語に気付く機会を生み出し、それらを“見える”化することで、地域住民の視界に入っているけれど”見えていない”状態から「もしかしたらこんなふうにできるかも」という希望的な妄想や想像が自然と生まれるような状態を作っていく、エリアディスカバリープロジェクト。
課題の顕在化や問題提起ではなく、もともとそこにあった“暮らし・時間・風景”を思い出したり、それらに気付いたりできるような、人と人、人と場所の関係性を少しだけ取り戻す取り組みです。
2023年度のスケジュール
詳細は団体Instagramをご確認ください
ワークショップ | 第1回 7月31日(月)15:00-17:00 はじまりのワークショップ。参加者の自己紹介的作品を作ります 第2回 8月19日(土) 蒲原の「まち・ひと・いえ」をテーマにフィールドワークと創作 |
展示(&ワークショップ) | 3回目のワークショップを兼ねた展示会。 会場となる立派な古民家(空き家)で、参加者とアーティストによる作品を一斉展示! |