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団体紹介

UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2023

特定非営利活動法人クロスメディアしまだ(島田市)

地域住民が伐採した約400本の竹で旧駅舎を様変わりさせた 上野雄次の「バンブーハウス」(UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022 より)

実施団体の概要

「スキだらけのマチづくり」をコンセプトに島田市周辺の地域づくりに取り組む団体。近年は、大井川鐡道沿線の無人駅とその周辺を舞台にした『UNMANNED無人駅の芸術祭』を主軸に活動しています。(島田市)

・第25回ふるさとイベント大賞ふるさとキラリ賞受賞
・2022年度注目の国際芸術祭ベスト6(ウェブ版『美術手帖』選定)

HPhttp://unmanned.jp

UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2023

大井川鉄道沿線の無人駅を核とし、アーティストと地域住民が密に関わりながら作品制作~発表までを行う地域芸術祭。今年で6回目を数えます。

開催にあたっては以下の3点を指針とし、まちづくりNPOとしての蓄積と強みをより一層発揮していきます。

  1. 地域住民の地域愛の醸成と、主体的に地域で生きるきっかけと再確認の場づくり
  2. アーティストの成長の場づくり
  3. 来訪者の地域の発見

また、芸術祭に向けた過程で、アーティストが地域の資源や魅力、時には課題をも顕在化させ、集落に息づく「記憶」「風景」「営み」を掘り起こし、さまざまな交流や関係性が生まれることを目指します。

さらに、関連イベントとして アートプラット大井川(市民の企画によるプログラム)を実施するとともに、地域の風土や生活を調査するプロジェクトを計画しています。

会期は2023年2月~3月を予定。詳細は以下特設サイトにて順次公開していきます!

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