超老芸術
おぐす よしひろ
小楠 吉弘
小楠 吉弘
1938年生まれ
静岡県静岡市在住
中学卒業後、浜松市内のガラス店へ勤務。
26歳より、同市内にて「小楠ガラス店」を独立開業。
68歳で退職し、ボケ防止を兼ねて木工制作を開始する。
次第にカラクリ仕掛けを施すようになり、恐竜やドラゴンなど多彩な手動仕掛けの作品をつくり続けている。
設計図などを描くこともなく、子どもたちが仕掛けを理解しやすいように歯車の構造など全て開示しており、完成した作品の多くは子ども園等へ寄贈している。