超老芸術
おくむら ゆずる
奥村 ユズル
奥村 ユズル
1961年生まれ
静岡県静岡市在住
大学入学後、「下宿先の暇を紛らわすために」と独学で油彩画を描き始める。
大学2年生のときからは、障害のある人たちの自立生活を手伝うようになり、大学卒業前にインドへ訪れたことを機に、日本と海外を往復する日々を送るようになる。
イギリスへ行ってから「ヨーロッパの思い出や美しい街並みを描きたい」と水彩やアクリル画で明るいタッチの絵を描くようになる。
障害者福祉施設に勤務していることもあり、画中には車椅子に乗った人やお年寄り、ベビーカーを押す母親など多様な人たちを登場させている。
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