COLUMN

特集記事

アーツカウンシルしずおかの
専門スタッフによるコラムをお届けします。

vol.2

佐野直哉

(アーツカウンシルしずおか プログラム・コーディネーター)

初めまして。 プログラム・コーディネーターの佐野直哉です。

2017年より静岡県文化プログラムのコーディネーターとしてお世話になり、引き続きアーツカウンシルしずおかのコーディネーターとして静岡県のさまざまなアートプロジェクトに関わることになりました。 よろしくお願いします。

元々は英国の音楽大学にてパイプオルガンを専攻し、ロンドン内外の大聖堂や教会で演奏活動をしておりましたが、日本に帰国してからは映画会社・レコード会社では宣伝や国際契約、さらにブリティッシュ・カウンシルおよび駐日英国大使館広報部ではマーケティングや民間連携、広報文化外交に関わる仕事を経て、アートマネジメントの世界に深く関わるようになりました。

多くの採択団体さんに伴走してきた中でも強度が高く、影響を受けたのが、障害福祉施設クリエイティブサポートレッツさんです。

理事長の久保田翠さんの「誰でももっている自分を表す方法や、本人が大切にしていることを、取るに足らないことと一方的に判断しないで、その行為こそが文化創造の軸である」という思想を表す「表現未満、」というコンセプト、そして「あらゆる<ちがい>を乗り越えて全ての人々が互いに理解し、分かち合い、共生することのできる社会づくりを行う」ためのぶれない実践に大きな感銘を受けて、自分の指針にしています。

これまでの私自身の芸術と異文化理解・国際交流との関わりのモヤモヤ感が晴れた気がした言葉でした。

これからもここ静岡で、こうした言葉にたくさん出会えることを楽しみにしています!

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