


略歴、概要 | バレエ・器械体操・創作ダンスなどの経験を積みながら、SPAC-静岡県舞台芸術センターの人材育成事業に参加。県内の大学に在学中の2016年、オマール・ポラス演出のSPAC『ロミオとジュリエット』のジュリエット役でプロとしてデビュー以降、SPACの若手俳優としてSPAC作品に出演、国内外の舞台に立つ。主な出演作に、SPAC『ロミオとジュリエット』ジュリエット役、『イナバとナバホの白兎』『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』(宮城聰演出)、舞踊音楽劇『かぐや姫、霊峰に帰る』(大岡淳演出)ふじのくに地球環境史ミュージアム音声ガイドボイスアクターなど。その他、子ども向け演劇ワークショップの講師、ギャラリーや古民家などを会場とした小規模な演劇公演のプロデュース、映像作品への出演など、精力的に活動の場を広げている。2017年より東京大学大学院総合文化研究科に在籍中。 |
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いつもの日常にちょっと「劇的」な時間をお届けできたら…。 「演劇」「俳優」と聞いて、どのようなイメージを抱かれるでしょうか?「演劇」は難しいものかもしれない、「俳優」とは何か手の届かないヘンな存在かもしれない、そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。 私は、静岡生まれ、静岡育ちの”地産地消”女優で、静岡県立の劇団SPACの女優ですが、地方都市に「俳優」という存在がいるということの意義を探りたいと思っています。 「演劇」や「俳優」が、身近な存在であり、いつもの日常にちょっと「劇的」な時間をお届けする存在であれたら…そんなことを目標にして活動しております。 劇団SPACで世界に通用する作品に出演してきた経験、実践の現場を東京大学で学術的に検証してきた経験を活かし、演劇力×俳優力×静岡力の可能性を模索したいと思っています。 コラボレーションのご提案、お仕事のご依頼等、お待ちしております。 |
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