今から約800年前の文治年間(1185年から1189年)に加賀白山神社より、藤枝市高根山に分霊建立されたのがこの神社の始まりとされ、五穀豊穣、豊漁の神として信仰されています。
毎年10月に行われる祭で舞われる舞を『古代神楽』といい、陰陽五行を現す5色の天井飾りの下、太鼓や笛に合わせて県指定文化財の12の演目の舞が舞われます。
(写真提供:静岡県観光協会)
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高根白山神社古代神楽
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