角田竹冷(つのだちくれい)は富士市生まれで、苦学の後、東京弁護士会会長や衆議院議員となった人ですが、幼少期から俳諧を好み、尾崎紅葉(おざきこうよう)らと『秋声会(しゅうせいかい)』を結成し、『秋の声』を刊行しました。
この句碑は大正9年(1920年)に建てられたもので「時は弥生 瓢枕に 鼾かな」と刻まれています。
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ふじのくに
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- 石碑
- 沼津市
角田竹冷の句碑(千本公園内)
所在地 | 静岡県沼津市本字千本1910-1 |
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問い合わせ先 | 沼津市産業振興部観光戦略課 TEL055-934-4747 |
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