川根本町にある智満寺の山門は、江戸時代中期の建築物とされており、昭和63年に従来の茅葺きから銅板葺きとされました。造りは、鎌倉時代に入ってきた禅宗様式で造られており、大型の門となっています。
智満寺の開山は平安時代と伝わっており、本堂は延享2年(1745年)に焼失してしまいましたが」、13世一音和尚により再建されたものといわれています。
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智満寺山門
所在地 | 静岡県榛原郡川根本町上長尾332 |
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