明治25年(1892年)10月に『正岡子規』が韮山から熱海へ向う途中に軽井沢に宿を求め、素朴だが心温まるもてなしを受けてこの句を詠んだそうです。
歌碑には「唐きびの からでたく湯や 山の宿」と刻まれています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- 石碑
- 函南町
正岡子規の歌碑
所在地 | 静岡県函南町軽井沢 |
---|
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。