『熱海七湯( あたみななゆ)』のひとつに数えられた名泉。
古来からの間歇泉であった『大湯(温泉)』の噴出は昼夜6回で、湯と蒸気を交互に激しい勢いで吹き出し、地面が揺れるようであったといいます。
明治中頃から次第に減少し大正12年に止まってしまいましたが、昭和37年に人工的に噴出する間歇泉として整備され、市の文化財として保存され、現在に至っています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
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大湯間歇泉跡
所在地 | 静岡県熱海市神宿町 |
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問い合わせ先 | 熱海市生涯学習課 TEL 0557-86-6232 |
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