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ふじのくに
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黒田家代官屋敷資料館

黒田家は武門の出で、永禄の頃(1560年代)から現地に居住したといわれ、江戸時代には旗本・本多日向守(はたもと ほんだひゅうがのかみ)の代官職をつとめました。資料館は、その黒田家代官屋敷(国指定重要文化財)の敷地の一角にあります。
館内には、黒田家の蔵に保管されていた鎧兜や月琴(げっきん)、蒔絵文箱など、貴重な品々が展示されており、かつての暮らしぶりや、黒田家を訪れた芸術家たちの作品を見ることができます。

所在地 静岡県菊川市下平川862-1
問い合わせ先 黒田家代官屋敷資料館 0537-73-7270
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