梅花流詠讃歌(ばいかりゅうえいさんか)は昭和27年(1952年)に、高祖道元禅師七百回大遠忌の折に誕生したと伝わっています。
お釈迦様、観音菩薩、地蔵菩薩、達磨大師、道元禅師などへの讃歌や、故人への供養のための歌とされ「仏教の讃美歌」ともいわれています。
「五七五七七」または「七五七五七五七五」で詠まれ、節はゆったりした4拍子で長調と短調があり、左手で鈴を持ち右手で鉦(しょう)を打ちながら唱えられます。
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ふじのくに
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- 石碑
- 静岡市
梅花流発祥の地の碑
所在地 | 静岡県静岡市葵区羽鳥1840 |
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URL | http://www.tokeiin.jp/ |
問い合わせ先 | 054-278-9724(洞慶院) |
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