江戸時代前期より行われているとされる神事芸能「徳山神楽」が毎年10月頃、川根本町の徳山神社で行われます。
猿田彦を先導に約50人で徳山地区を練り歩く所から始まります。神楽が奉納されるのは、神社に到着した後に夕方より奉納されます。小中学生の女子が巫女姿で舞う「四座の舞」や燃える松明(たいまつ)を持ち舞う「火の舞」など全部で15種類の舞が舞われます。
徳山神楽は、静岡県指定無形文化財となっています。
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徳山神楽
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