応永18年(1411年)に開創したと伝えられ、全国に3,400あまりの末寺を持つといわれる曹洞宗の古刹『大洞院(だいとういん)』。
その山門は、文明7年(1475年)11月、天正12年(1584年)1月、明治9年(1876年)4月の野火(のび)で三度の火災にあったとされており、七堂伽藍の山門も現在は柱石(ちゅうせき)を残すのみとなっています。
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大洞院山門跡
所在地 | 静岡県周智郡森町橘249 |
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問い合わせ先 | 大洞院 0538-85-2009 |
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