『森の石松』は、清水次郎長の子分として幕末期に活躍したといわれる人物で、男気溢れる破天荒な人生を過ごしたとされており、講談や浪曲にたびたび描かれるなどその名は広く知られています。
道中合羽(どうちゅうがっぱ)は、『森の石松』のお墓があることで知られる大洞院(だいとういん)にあります。石松愛用のものといわれるようになった由来などははっきりしていませんが、縞(しま)模様の合羽が往時の旅人の姿を思い起こさせます。
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『森の石松』の道中合羽
所在地 | 静岡県周智郡森町橘249 |
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問い合わせ先 | 大洞院 0538-85-2009 |
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