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ふじのくに
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清水寺鐘楼

鐘楼は鐘つき堂のことで、清水寺の鐘は江戸時代駿府の「時の鐘」として知られ、梵鐘復活のため鐘楼建築が進められ、大正8年に落慶(らっけい)しました。
建築家での制作者の古宇田實氏は鐘楼について「鎌倉時代の様式に近い近代的な要素を加え、地元産の材料を使い公園と境内の調和を考慮に入れた建築」と説明しています。
また、国の登録文化財となっています。

所在地 静岡県静岡市葵区音羽町27-8
問い合わせ先 054-246-9333(清水寺)
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