下田市の須崎地区は昔ながらの漁村で、今も30隻近い遊漁船が操業しています。この近海はカジキマグロの漁場で、かつて12月の漁期には、ほとんどの船長がカジキの一本釣りに夢中になっていたほど。
その伝統は現在にも受け継がれ、数多くのカジキ釣りのイベントが行われます。
そのなかでも最大の大会が、日本ゲームフィッシャー協会(JGFA)主催の『国際カジキ釣り大会』です。
日本で開催される釣り大会の中で、もっとも歴史があり、開催規模も日本で最大、世界でも最大の大会です。日本全国、海外からの参加チームは100チームを超え、参加選手は600人を超えます。
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国際カジキ釣り大会
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問い合わせ先 | JGFA TEL03-6280-3950 |
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