龍華寺のサボテンは、推定300年以上で日本最古といわれるサボテンです。
龍華寺の開山当時(江戸時代初期)日本ではサボテンの栽培が盛んとなっていたと伝わっています。輸入により、多種類のサボテンが輸入されましたが寒さに弱く枯れてしまいました。現在あるサボテンは、寒さに強い「ウチワサボテン」の類がこの地に合い残っています。
また、龍華寺のサボテンは大きなその姿から「大宝剣」という呼称があるとされます。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- 木
- 静岡市
龍華寺の大サボテン
所在地 | 静岡県静岡市清水区村松2085 |
---|---|
問い合わせ先 | 054-334-2858(龍華寺) |
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。