大鐘家(おおがねけ)は代々大庄屋(おおじょうや)を務めた旧家で、当地に屋敷を構えてから300年続きます。
主屋(しゅおく)の土間に一歩踏み込むと、曲がりくねった木材が巧みに組み上げられた見事な空間が広がります。
屋敷の配置など、古い民家形式を伝えています。長屋門は、長屋の中央に門が開いたもので、脇の部屋は万人部屋と前蔵として使われていました。
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ふじのくに
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- 旧家・旧施設
- 牧之原市
大鐘家住宅
所在地 | 静岡県牧之原市片浜1032 |
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URL | http://www3.tokai.or.jp/oganeke/ |
問い合わせ先 | 0548-52-4277(大鐘家) |
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