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ふじのくに
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金谷土人形

金谷土人形は、江戸時代の終わり頃、東海道を通じ京都・伏見から伝わり、最盛期には5軒ほどの窯元が在り、節句人形を中心に色々な土人形を作っていましたが、明治の終わり頃には関東から衣装雛の流行がやってきたことで廃絶してしまいました。その後、大正、昭和、平成と時代が流れ、忘れられかけていた郷土人形を、再び地元の人々が協力し復活させました。

所在地 島田市金谷泉町1806-4
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