駕籠で行くのはお吉ぢゃないか 下田港の春の雨 泣けば椿の花が散る
詩人、西条八十が東京湾汽船の菊地寅七に頼まれて昭和4年に作詞した「唐人お吉の唄」の一節。
「下田節」に「行こか柿崎、戻ろか下田、ここが思案のまどか浜」とうたわれる間戸ヶ浜に碑が建てられた。
お吉の墓は、市内宝福寺にある。
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ふじのくに
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- 石碑
- 下田市
西条八十の詩碑(まどが浜)
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