大正15年、町の発展を願った住民が出雲大社に参拝。大国主命(おおくにぬしのみこと)の分霊をいただき、甲子(きのえね)神社を建立したのが始まりとされています。
祭りは子供みこし、屋台のひきまわしや踊り、甲子ばやしなど、大変にぎやかです。なかでも、各町の屋台5台が合流して激しく競い合う様子や、甲子ばやしの多彩な打ち分けなどは、見ごたえ十分。吉原祇園祭などとならぶ富士市を代表する夏祭りです。(写真提供:富士市)
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富士甲子神社祭典(富士本町通り)
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