石垣がある場所は舞坂宿の東側入り口になり、大名が通行するときなどは、ここに六尺棒を持った番人が立ち、人馬の出入りを監視するとともに、治安の維持にあたっていました。
この石垣が造られた起源は明らかではありませんが、宝永6年(1709年)の地図にはすでに存在している大変古いものです。
1.3メートルほどの高さの石垣は、黄褐色の独特な色合いをし、街道の両側に残っています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- 遺跡
- 浜松市
見付石垣
所在地 | 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪 |
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問い合わせ先 | 浜松市役所西区舞阪協働センター地域振興グループ TEL 053-592-2111 |
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