『天下の奇祭』として有名な見付天神裸祭。旧東海道の宿、見付を舞台に繰り広げられる矢奈比賣(やなひめ)神社(見付天神)の大祭で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、旧暦の8月10日直前の土、日曜に行われています。
裸姿で激しい練りをする『鬼踊り』が広く知られていますが、実際には8日間にわたるお祭りです。主には、祭事始・御斯葉(みしば)下ろし・浜垢離(はまごり)・御池の清祓い(みいけのきよはらい)・例祭・裸祭・還御で構成されています。
見どころの裸の練りは、土曜日の夜から始まります。激しいぶつかり合いは必見!男衆の勇ましさに目を奪われます。(写真提供:静岡県観光協会)
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見付天神裸祭
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問い合わせ先 | 矢奈比賣(やなひめ)神社 0538-32-5298 |
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