天明年間(江戸時代)の彫像で、作者不詳とされていますが、その形相から神異非凡の作といわれています。
よく探せば、自分の顔があるとも言われています。
また羅漢尊者の群像は、島崎藤村の小説『桜の実の熟す時』の作中最後の場面として使われています。
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ふじのくに
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五百羅漢(清見寺内)
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