明治19年、東海道一の大親分と言われた『清水次郎長』が、清水の波止場に開業した船宿『末廣』を復元したものです。
当時の郷土資料や、次郎長の等身大の人形、次郎長を偲ぶ資料が多く展示されています。
『末廣』は海軍士官候補生たちの定宿で、次郎長からの武勇談を聞くのを楽しみにしていたそうです。『港のおじいさん』が次郎長の最後の姿だったと伝わっています。
幕末から明治をかけ抜けた、次郎長と清水港を知ることができます。
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ふじのくに
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清水港船宿記念館
所在地 | 静岡県静岡市清水区港町1-2-14 |
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問い合わせ先 | 054-351-6070 |
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