CULTURAL RESOURCE DATABASE

ふじのくに
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名栗の立場跡

立場(たてば)とは、江戸時代、宿場と宿場の間の街道などで旅人が休息した場所で、茶屋や売店などが設けられていました。
名栗(なぐり)の立場は、原野谷川に架かる同心橋(どうしんばし)のたもとにあり、花柄をしたむしろ『花茣蓙』(はなござ)が有名だったようです。花茣蓙についての記載が、『東海道中膝栗毛』の一節にも登場してきます。
現在、立場跡のあるわずかな一角は『花茣蓙(はなごさ)公園』として整備されており、ベンチ、水のみ場、トイレなどがあります。園内はきれいに清掃され、地元住民の憩いの場となっているようです。

所在地 静岡県袋井市国本
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