『松尾芭蕉』研究者として知られる医師『山本六丁子(やまもとろくちょうし)』の句碑。
『山本六丁子』は『笹鳴会(ささなきかい)』という俳句の団体を主宰し、弟子の『佐藤十雨』とともに伊東市内の実業家の家より『松尾芭蕉』の門弟『河合曾良(かわいそら』の真筆『奥の細道随行記』を発見した業績で知られています。
伊東の別荘に定住していた頃の仲間(笹鳴会)によって、昭和18年に建立されました。
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ふじのくに
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- 石碑
- 伊東市
山本六丁子句碑(松月院内)
所在地 | 静岡県伊東市湯川377 |
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問い合わせ先 | 真言宗松月院 TEL 0557-37-2691 |
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