CULTURAL RESOURCE DATABASE

ふじのくに
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福の湯の碑(双柿舎(そうししゃ)内)

『福の湯』は『シェークスピア』の翻訳家としても有名な明治の文豪坪内逍遙(つぼうちしょうよう)が、昭和3年(1928年)、地元の人々が温泉の掘削に成功した際、命名したもの。昭和7年(1932年)『水口園(みずぐちえん)』にこの碑が立てられる際にも逍遥が筆をとったそうです。
平成19年(2007年)に『水口園』から『双柿舎(そうししゃ)』に移設されたそうです。

所在地 静岡県熱海市水口町11-17
問い合わせ先 熱海市生涯学習課  TEL 0557-86-6232
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