間の宿(あいのしゅく)とは、宿と宿の間の街道に沿った小さな集落で、旅人に休息の場を提供していました。
原川は掛川宿まで1里18町(約6キロメートル)、袋井宿まで33町(約3.6キロメートル)に位置します。
街道の南北両側には現在も松並木が残っており、行き交う旅人が木陰で休息をとっていた往時をしのばせてくれるかのようです。
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ふじのくに
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旧東海道松並木(間の宿『原川』)
所在地 | 静岡県掛川市原川/静岡県袋井市国本 |
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