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団体紹介

熱海未来音楽祭

第3回 熱海未来音楽祭2021

団体概要

熱海在住の世界的アーティスト・巻上公一プロデュースのもと、歴史ある観光地・熱海に国内外のアーティストを招聘し、即興を中心としたライブや市民を巻き込んだアートイベントを行います。(熱海市)

HPhttp://www.makigami.com/atamimirai.html

熱海未来音楽祭

ジャンルに当てはまらない、どこの国のものかわからない、でもなにか魅力を感じる、心に残ってしまう、非常に親密的でかつ未来を拓く力を持つ音楽祭を、日本を代表する歴史ある温泉観光地・熱海で開催するという目的で始まった「熱海未来音楽祭」の第3回。

この先どうなっていくのか分からない不安な時代こそ、試されるのはまさに「即興の力」

コロナ禍の今だからこそ、表現の「今、ここ」を求め、その場でしか生まれない音楽を作り上げる試みを行います。

また今回は、2021年7月に発生した熱海伊豆山の土石流災害を受け、「祈りと物語」をテーマに選ばれた、世界的に活躍する音楽家や美術家、ダンサーたちを招きます。

「熱海」という過去と現在と未来、夢と現が入り交じる異空間に、伝統と再生、音楽と口承文学が出会い、出演者や観客、熱海の人々が新しい「熱海」を体験し、発見するフェスティバルを目指します。

先端であること即興的であること個人的であることプリミティブであること風俗的であること。

あやしさも含め、「熱海」とは何かという実験・解体の試みでもあります。

日程2021年 10/16(土)、10/17(日) 
会場起雲閣、熱海銀座、熱海サンビーチほか
入場料一般観覧チケット(1プログラム)3,500円、配信チケット(1プログラム)2,500円ほか
プログラム
※詳細は公式サイト
・ダンス、ボイス、口琴ワークショップ(巻上公一ほか)
・熱海未来音楽祭名物「未来の扉」(長峰麻貴)
・ダンスと町の風景のコラボレーションイベント(LAND FES)
・「声」と「不思議な音」と「祈りと物語」をテーマにしたコンサート

【コンサート出演者】(予定)
町田康:朗読、テキスト
巻上公一:声、テルミン、口琴
藤原清登:ベース
佐藤正治:パーカッション
トースティー:歌
纐纈雅代:アルトサックス
吉田隆一:バリトンサックス
久保田晶子:琵琶
人形演劇:林由未、谷口直子
ほか

中間活動報告

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