実施団体の概要
「アートフル&サステナブルな社会」をキーワードに、「子ども×アート×教育×環境」の活動を三島市周辺で展開している団体。
企業や商店の廃材・端材を収集、分類し、アート素材として利活用するプロジェクトや、子どもの感覚あそび〜造形あそびのワークショップを開催しています。
人と人、心と心をつなぐ豊かで多様な環境づくりに向けて、地域の価値を活かした創造活動を行うことを心がけています。(三島市)
@lab_qrio |
廃材・端材のクリエイティブな利活用でリデュースなライフスタイルを!
SDGsの実践には、身の回りの環境や文化、暮らしへの理解が必須だと考えます。
モノとの関わり方を見つめ直し、ゴミ減量への意識を高めることを目標に、本プロジェクトでは、企業や商店の廃材・端材を素材として利活用する子ども向けのワークショップを2022年度内に4回開催します。
子ども向けワークショップ「つくって発見★こどもアートdeサステナブル!」
~サステナブルって? まずはゴミ問題から考えてみよう~
企業や商店から収集した廃材・端材を素材に、子どもたちが自由にアート作品を制作することで、ゴミになりかけたモノを美しくよみがえらせます。会場には、廃材・端材の産出過程や特徴を伝えるための「ライブラリー」を設置し、身の回りにあふれるゴミについて学ぶ機会も設けます。
各回の詳細、申込方法はこちらをご確認ください。
開催日程・会場 | 6月26日(日)10:30‐12:00 @エコセンター(三島市) 8月21日(日)10:30‐12:00 @みしま未来研究所(三島市) 11月6日(日)詳細未定 12月11日(日)詳細未定 |
講師 | 水野哲雄(京都芸術大学(旧京都造形芸術大学) 名誉教授) 榎本亜子(Lab Qrio 代表) |
対象 | 3歳~小学6年生(未就学児は保護者同伴) |
参加費 | 無料 |