実施団体の概要
未来が予測できない時代の複雑な地域課題を、異なる専門性を持つ人や組織を繋ぐことを通じて、創造的に解決する地域コーディネート集団。2020年1月、焼津市で様々なまちづくり活動に取り組んでいたプレイヤーが集い、立ち上げに至る。（焼津市）
ブックフェスタしずおか
全国的に書籍の販売数が落ち込む中、静岡県内でも、大型書店や個人書店の閉店、図書館の来館者数の減少が問題視されています。
文化である本を取り巻く状況がこれまでと大きく変わってきている今、様々な人と一度立ち止まって、本の未来について語らう時間や場所が持てたらと考え、2022年10月の１か月間、県立中央図書館とも連携しながら「ブックフェスタしずおか」を開催します！
ブックフェスタしずおか ～本が人とまちを繋ぐ31日間～
| メインイベント | 2022年10月22日（土） 12人のゲストによるぶっ通しトークショー、ブックマルシェetc… 会場：東静岡グランシップ（中ホール、芝生広場 ほか） |
| 県東部・中部・西部でのトークイベント | ・東部 10/16(日)「町に本屋がある風景」～これから～ ゲスト：高木久直さん (走る本屋さん高久書店店主） ・中部 10/29(土)「耳をすます」～子どもと本の架け橋として～ ゲスト：斎藤淳夫さん (元福音館書店編集者・児童文学作家） ・西部 10/9(日)「まち育てのライブラリーをつくる」～そもそも図書館が果たす役割ってなに？～ ゲスト：嶋田学さん (京都橘大学教授） |
| 県内イベントとの連携 | 詳しくは特設サイトをご覧ください。 |
| 書籍発行 | ブックフェスタしずおかのアーカイブ、そして、未来への羅針盤となる書籍を発行します。詳細は随時公開！ |
