団体紹介

祝祭的イベントに向けて地域から募った制作メンバーやアーティストが巨大な張り子（凸デコ）の共同制作を行います。楽しさを通じた新しいコミュニティ作りを試みます。（浜松市）

「茶縁（茶を通じたコミュニケーションから生まれる人や地域とのつながり）」を深めながら、市民が多種多様なアートの力で地域を活性化させる「協働のまちづくり芸術祭」を目指します。(掛川市)

牧之原を愛する外部アーティスト、クリエイターと協働で、静波海岸のクリーン活動を展開。秋には「賑わい創出」のためのお祭りを開催します。これらの過程を通して、強い地域コミュニティの形成を目指しています。（牧之原市）

中高生世代を中心としたこども・若者が、アートを通じて自己表現するメディアを立ち上げます。こども・若者の表現を後押しすることで、こども・若者の社会への影響力を高めていくことを目指しています。（焼津市）

藤枝市谷稲葉の竹林を公共性の高いパフォーマンス劇場として運用していきます。そこでは出会いが「交差」し新たな「モノ」が生まれ「コト」が立ち上がっていく。竹の無限の可能性をお見せします。 (藤枝市)

藤枝の旧市街地を舞台に、招へい演目の上演、地元高校生や表現者によるフリンジ企画、トークセッションやまち歩きなど、藤枝のまちと楽しむ演劇祭です。（藤枝市）

吉原商店街を舞台にしたラジオドラマを作ります！商店街の店主による原作をベースに、地域内外の皆さんで思い出や体験を共有し、重ね合わせて作品化していきます。（富士市）

昭和最盛期の面影を残す富士駅北口が大きく変わろうとする時、街はアートに染まります。今回のビエンナーレは再開発計画と並走する芸術祭として展開し、アートと街の関係に取り組みます。（富士市）

障害を抱える人と高校生が交流するアートワークショップ、作品の展覧会、保護者同士のつながりをつくる相談室、アートワークショップ参加による効果などを記した冊子の制作を行います。 (沼津市)

地域に伝わる伝統芸能の継承活動を地域コミュニティの活性化へ適合させるために、三島の祭囃子「しゃぎり」を事例に体系化し実践します。 (三島市)

三島市の市街地に現代アートを展示し、それを目的に三島に訪れることで三島の街並みや人の営みを体感して頂きます。また、三島の街にアートをストックすることで、今まで以上にアートを感じる街を目指します。(三島市)

旧東海道筋の商店街のモノ、記憶、想い等を、こどもアートの視点で掘り起こし、地元のウチ・ソトの人との交流・循環から、商店街の「アートサイクル」フェスを共創し「まつり」の再燃を試みます。（三島市）

怪獣映画上映とトークイベント、創作・参加型イベントを実施。「熱海を怪獣の聖地に」をキャッチフレーズに、ひと（観光客・市民・映画関係者）がつながり、まちが賑わう事業を目指します。（熱海市）

ジャンルにあてはまらない、その場で生まれる音楽を街と共に作りあげる音楽祭。国内外の一流アーティストらが集い、ライブ、ダンス、ワークショップなど「即興」をテーマに10/12～14開催。 (熱海市)

第１回イナトリ・アート・フェス会場となった、地域の郷土の偉人の家系の旧邸を伊豆半島南部エリアのアート情報や活動が集積するアートセンターへと蘇らせるプロジェクトです。（東伊豆町）

花をテーマとした町民主体の活動を通じて、松崎町の産業や観光の活性化を目指す「松崎まちかど花飾り」の企画、運営を行うため、令和3年度に設立した団体です。（松崎町）

「ART WEEK 小松楼 ～人と人をつなぐアート～」 11月中の1週間を“共生の為のアートプロジェクト”の集中取組月間として、地域との連携やこれまでの小松楼ギャラリーを発展的に取り込み、人づくりや、アーティストとの交流を深めます（湖西市）

公募で選出されたメンバーでチームを組み、浜名湖周辺地域の魅力と課題を数カ月かけてヒアリング。そこで得た情報を基に多くの発信ができるアートパフォーマンスを創作・上演します（浜松市）

陶芸・アート・料理などを「つくる」人との出会いの中で、フリースクールに通う子どもたちに様々な成長の種を蒔きます。またスクールでフェスタを行って地域住民との相互理解を深めます（浜松市）

みかん農業が主軸の町で、母親世代の仲間たちが、子どもたちに新しい働き方の提案と実績を提供するプロジェクトを立ち上げました。時代が変わっても変化しない「本」というツールを通して、たくさんの人の働き方を伝える取組みです（浜松市）

令和５年度で閉校となった伊久美小学校の伝統「オペレッタ」の取組みをリサーチしながら、様々な参加者とオペレッタを体験・創作し、地域振興に役立てていきます。（島田市）

今ある人材や関係性（資源）・置かれている環境そのまま＝「あるもん」をフル活用し、地域の中で誰もが役割を持つ「あるもんで演劇」を行います。（静岡市）

障害のある方のこだわり、独自のくせ、楽しみなどから生まれる、何だかよく分からないけれど、ちょっと気になる日常の表現活動を発掘。作品を介した対話プログラム「見る・考える・聞く・話す」を開催します。（静岡市）

クビになった息子が聞きました。かあさん、どっちがいい？『クビ』か『ウチクビ』。常識を超えてくる彼らと新しい障害者雇用を考え、体験します。（静岡市）

被収容者が生活している部屋をギャラリーにする「三畳画廊」。被収容者と地域社会をアートでつなげます。彼らが社会復帰できる明るい社会を目指します。（静岡市）

事業を通じて地域の魅力発信を行い、地域経済の活性化、文化財や景観の保護、地域愛を育みます。競技経験者だけでなく、会場にいる全員が楽しくなるような催しに成長させたいです。（静岡市）

外国にルーツを持つ児童生徒と日本人の児童生徒が、演劇をとおして共創することで、他者との関係構築のスキル等を獲得し、誰もが活躍できる包括的な社会の実現を担うことを目指します。（静岡市）

認知症の人のそうでない人も一緒に楽しめる音楽会を開催します。音楽を活用した参加型プログラムを実践することで認知症予防及び地域共生社会の実現を目指します。（熱海市）

高齢者から昔の暮らしの様子を聞き取り、昭和20、30年代の松崎を絵屏風に再現するプロジェクトです。完成後は高齢者が語り部となり次世代に記憶や知恵を継承し、まちの魅力を再確認していきます。（松崎町）