川根本町の智満寺には『いつ戻って来たのか寝ている猫よ』と『茶どころ茶の木畑の春雨』ときざまれた種田山頭火の句碑があります。
種田山頭火は、季語や五・七・五などの俳句の定型にとらわれない『自由律俳句(じゆうりつはいく)』の代表的な俳人です。その人生は波乱万丈で、心あるままの生き方が作品に現れ、多くの人に好まれ親しまれています。
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ふじのくに
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山頭火句碑(智満寺)
所在地 | 静岡県榛原郡川根本町上長尾332 |
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