久能東照宮・唐門は元和3年(1617年)に建てられたものとされ、社殿の前に繋がっており社殿同様、極彩色の漆塗りが施されています。
その中でも、正面からみた門の青色の塗りが一際目立ちます。この青色は「ラピスラズリ(瑠璃色)」と言い、薬師如来の放つ光の色とされています。
家康公生母が薬師如来に願い家康公が生れたとされることから、家康公は薬師如来の生まれ代わりとされ、安置された久能東照宮にこの色を使ったのではと考えられています。
国の重要文化財に指定されています。
http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-130/aps.html ふじのくにエンゼルパワースポット
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ふじのくに
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久能山東照宮 唐門
所在地 | 静岡県静岡市駿河区根古屋390 |
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