家康公立ちあがり石は、1400年あまりの歴史を持つとされる『小國(おくに)神社』の境内にあります。
天正2年(1574年)、家康公が犬居城攻略の際、この石に腰かけて休息したと伝えられており、また家康公が様々な苦難を乗り越えて立ち上がってきたことから「立あがり石」といわれるようになったようです。
石の上には賽銭(さいせん)が見られ、あやかろうと腰かけて帰る人も少なくないようです。
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家康公立ちあがり石
所在地 | 静岡県周智郡森町一宮 3956-1 |
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URL | http://www.okunijinja.or.jp/ |
問い合わせ先 | 小國神社 0538-89-7302 |
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