金鳴石(きんめいせき)は、寛文4年(1664年)に明(みん)の国の僧『独湛(どくだん)禅師』により開創されたと伝えられる宝林寺(ほうりんじ)にあります。
この石は、同禅師により中国から持ち込まれたと伝えられており、小石で叩くと澄んだ音が鳴ることから「金鳴石」と呼ばれるようになったようです。
石が放つキーン、キーンという澄んだ音はとても神秘的で、『お金が成る石』などと呼ばれ親しまれています。
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ふじのくに
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金鳴石
所在地 | 静岡県浜松市北区細江町中川65-2 |
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URL | http://www.oubaku.org/shosan/ |
問い合わせ先 | 宝林寺 053-542-1473 |
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