全国に3,400あまりの末寺を持つといわれる曹洞宗の古刹『大洞院(だいとういん)』の鐘樓堂(しょうろうどう)は、明治9年(1876年)に再建されたといわれています。
梵鐘(ぼんしょう)は、三度の火災で焼失、第二次世界大戦では差し出されたと伝えられており、現在の鐘は昭和24年(1949年)に鋳造されたものといわれています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- その他
- 森町
鐘樓堂(大洞院)
所在地 | 静岡県周智郡森町橘249 |
---|---|
問い合わせ先 | 大洞院 0538-85-2009 |
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。