小説「伊豆の踊子」で踊子と二度目に会ったのが、狩野川岸に建つ「温泉旅館湯本館」です。
右側に階段があり、小説内の『踊子が玄関の板敷きで踊るのを、私は梯子(はしご)段の中途に腰を下ろして一心にみていた。』とは、この階段とされています。
客室は2階にあり、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した部屋は『川端さん』と呼ばれる客間となっています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- その他
- 伊豆市
湯本館
所在地 | 静岡県伊豆市湯ヶ島1656-1 |
---|---|
URL | http://www.yumotokan-izu.jp/index.html |
問い合わせ先 | 0558-85-1028 |
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。