桜井邸は川越街道に面して広大な敷地を持つ明治時代の邸宅です。
奥まで延びる土間が開けたところにレンガ造りのカマドと煙突が現れ、その上部には大きな木材が縦横に組まれています。
土間と部屋の境には格子戸を立てて、空間が分かれており古くから日本に伝わる住宅の様式を見ることができます。
また、現在は島田市博物館の分館として、多くの歴史的な品物の展示を行っています。
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ふじのくに
文化資源データベース
- 旧家・旧施設
- 島田市
桜井邸
所在地 | 静岡県島田市河原二丁目16-5 |
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