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ふじのくに
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清瀧寺

清瀧寺(せいりゅうじ)は、織田信長に武田勝頼と通じているとの嫌疑をかけられ、わずか21歳で二俣城内で切腹した家康の嫡子、岡崎三郎信康を弔うために家康が建立した寺です。寺の奥には信康廟があります。
京都の知恩院の末寺であり、本尊は阿弥陀如来で、毎年10月初旬には、非業の死を遂げた信康の霊を慰めるべく、『信康まつり』が盛大に行われています。

所在地 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1405
問い合わせ先 清龍寺 053-925-3748
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