家康公が若き頃、武田軍が守る田中城や当目砦を攻めたときに、家臣の原川新三郎の家を本陣として門前石に旗をかけ勝利を祈ったとされます。
大御所時代には鷹狩で訪れ、石に旗を立て、その力を示したといいます。
そのため、この石を「旗掛石」と呼びます。
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ふじのくに
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- 古墳
- 焼津市
旗掛石
所在地 | 焼津市石脇705 |
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問い合わせ先 | 焼津市歴史民俗資料館 TEL:054-629-6847 |
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